お墓を購入。実際にかかった金額公開。広さや形も写真付きで紹介

終活

お墓の購入はほとんどの方は一生に一度のことでしょう

お墓の値段は幅広いですが、一般墓の平均購入金額は169万円と言われています

場所や、お墓の広さ、大きさや墓石の種類によって値段は大きく変わってきます

家と一緒で、広くなれば墓地代(土地代)も高くなります。お墓が大きくなるとその分墓石も多く使用します。広さによってすべての値段が変わってくると覚えておきましょう

今回は、父のお墓を購入した時に実際にかかった金額を公開します。これから購入を検討している人の参考になればうれしいです

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お墓にかかった金額

お墓にかかった金額は合計で、1,548,950円でした

内訳

永代使用料(墓地代) 470,000円

墓石工事代金 1,075,380円

施設維持費(年間) 4,120円

銀行振込手数料 550円

施設維持費は年間の管理費なので、お墓を持っている間は毎年この金額がかかってきます

内容

運営母体

民営墓地になりますが、公益財団法人として認定されているので信頼はできます

父は次男。両親とも他県から今の場所へ出てきたのでお墓はありません。ふるさとにお墓を建てると片道3時間以上かかるため、母や私たち兄妹がお墓参りしやすいように今住んでいる場所を選びました

また、両親とも普段からお寺とのつきあいがなかったので、檀家だんかになる寺院墓地ではなく民営の墓地を選びました

広さ

広さは、1.5㎡(1.2m×1.25m)です

1.5㎡は0.45坪なので、たたみ一畳弱くらいの広さです

形は横型のお墓です

横型のお墓
横型のお墓。高さは身長くらいなのでお手入れもしやすい

今回選んだ区画は造成中の新しい区画で、この区画に建てるのなら横型のお墓のみということでした

私たちは、形にこだわりはなかったので横型に決めました

この区画に建てることが出来るお墓には、一定の高さ以下と決まりがあるようで

和型の区画に比べると視界が開けて明るい印象になります

横型の中でもデザインは四種類の中からえらべました

最近は、公園型霊園など開放的な墓地でよく見られます

区画によってお墓の形に統一性を持たせることで、霊園自体がととのった印象です

明るくて開放的

前後の広さも十分とってあります

生前のこだわりがある方のための区画もあり 、そこは特注でどんな形でも石でもOK

ペットの犬の石像を何体もまわりに並べたお墓や、ステンドグラスを入れたもの、まん丸の球体、あと一番印象的だったのはお墓の背面全体に龍の彫り物を施してあるものも…

墓石の種類

主に中国産かインド産だそうです。国産も特注できるようですが外国産より割高になります

石材店を選べる場合は、数社から合い見積りを取りましょう!

見積りだけなら無料です(^^) 比べるだけで安くなるならお得ですよね→3人に2人が「安くなった」と回答【石材店一括見積もり墓石ナビ】

今回は、霊園と石材店は提携していたので石の種類だけ選びました

中国産もインド産も値段は変わらなかったので、固く水を吸わない・劣化に強いということでインド産にしました

劣化に強いインド産の墓石
劣化に強いというインド産の墓石。さくらの模様が入ったものにしました(標準装備)

この場所に決めた経緯

何カ所か見学に行った中のひとつです

ちょうど新しい区画が整備されている時でした。見た感じがとても明るくて、霊園内どこもきれいに整備してありここに決めました

すでにある区画の中の空いているところか、この新しく整備されているところで選べたので、迷わず新しい区画にしました

ここに決めた理由と良かったこと
  • 日当たりがよく明るい
  • 備品などの管理が行き届いており、ごみ箱、水場がきれいに保たれている
  • お墓のすぐそばに駐車場がある
  • バリアフリーである(急な坂、段差、石段などがない)

残念だったこと
  • 見学した中では、自宅から少し遠い(許容範囲内)

お墓にかかる費用とは

チラシなどにのっている墓地の価格は、霊園や墓地の標準的なものや、最安価格が前面に表記されることが多いです

しかし実際にお墓を建てるときは、区画の広さや墓石の種類・素材・形状・付属品などによって金額が大きく異なってきます

以下、費用の内訳です(名称は、変わる場合があります)

永代使用料

永代使用料とは
  • お墓の土地にかかるお金のこと
  • 支払いは初回契約時に1度だけ
  • 相場は60万円~80万円ほど

墓地を買うとは実際に土地の所有権を持つわけではなく、その区画を永久に使える権利(永代使用権)を持つことです

永代使用権は子供や孫に受け継ぐことが出来、新たな使用料や相続税はかかりませんが、得られるのはあくまでも「使用する権利」であり、「所有権」ではありません

墓地の所有者は管理人(公営霊園であれば自治体、寺院墓地であれば住職)となります

墓地が不要になったからといって勝手に他人に貸したり、売ったり、譲ったりすることはできません

「墓じまい」をすることになっても、使用料は返金されないのが一般的です

使用料は土地代と区画の広さに比例し、郊外や地方なら数十万円ですが、東京23区では数百万円するところもあります

永代使用(ずっと使う)と永代供養(ずっと供養する)は意味が違うので混同しないように注意

年間管理料(墓地全体の維持管理費用)

マンションで言う管理費と同じ意味合いです

公営墓地なら千円~数千円/年、民営墓地なら1万円~数万円/年程度が目安

うちのお墓の年間管理費(施設維持費)は4,120円。これはお墓をもっている間は毎年かかってくるものです

お墓の広さによって年間管理料も変わります

寺院墓地の場合は「護持会費ごじかいひ(寺院の維持管理費のこと)」という名目になることもあります

多くの墓地の契約には、一定期間滞納がつづくと永代使用料をとり消すという項目が盛り込まれているので、滞納には注意です

墓石代

永代使用料を住宅の土地代と考えると、墓石代は「建物代」です

墓石代に含まれるもの

  • 墓石
  • 本体
  • 外柵
  • カロート(納骨棺)
  • 付属品
  • 工事費用など

彫刻代は含まれていることが多いですが、追加でかかる場合もあるので確認しましょう

この霊園では、 文字基本彫刻として正面文字、建立者1名分、墓誌見出、家紋1ヶ所は基本料金に含まれますが、戒名彫刻、金箔文字は別料金でした

戒名を彫刻するのに30,000円と、〇〇家の文字に金箔を入れたので35,000円の追加料金がかかりました

石材店の中には、墓石建立費一式(永代使用料、墓石代、工事費込み〇〇円)などというセット価格で販売しているケースもあります

住宅でいえば、土地付き建売住宅のようなものですが、一式の中に何が含まれているのか分かりにくいので、必ず明細のわかる見積もりをとってから発注しましょう

まとめ

うちは父の死後にお墓を建てました

父の希望を詳しく聞くこともないまま亡くなったので、母と兄と私とで相談して決めたのですが

よく話し合い納得して建てることが出来ました

今は埋葬方法は多様化してきています

もしも終活で自分のお墓を決めようとしている方は、ぜひ残されるご家族と相談されてください

また、親のお墓のことで心配のある方は、早いうちに話をしておくといざという時にあわてなくて済みます

この記事が少しでも参考になれば幸いです

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