ティートンブロスのウールエアフーディー着用レビュー

山道具
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ずっと欲しかったティートンブロスのウールエアフーディーをついに購入しました。

見た目以上に軽くて暖かく、しかも適度な通気性があり良かったです。

スペックやサイズ感を着用写真付きでレビューします!

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ティートンブロス ウールエアフーディー

ティートンブロスのウールエアフーディー アイボリー

メンズのMサイズを購入しました。

右肩うしろにロゴマークのマウンテンライオンがさりげなく刺繍されています。

私の身長は157センチ。体重は50キロ弱。

10月のくじゅう、坊ガツルにて
くじゅう、タデ原湿原

カラーはアイボリー系と決めていたのですが、購入するにあたってサイズはかなり悩みました。(高価なので失敗したく無い)

ぴったりサイズでシェルのインナーに着ると言うよりは、アウターとしてざっくりと着たかったので大きめをチョイス。

結果、もともと肩が張っている私にはメンズMサイズで正解。

ちなみに、中には

アンダーウェアワークマンメリノウールシャツ山と道DFメッシュメリノフーディー山と道メリノシャツ半袖を重ね着しています。

半袖シャツを長袖シャツに変えても、もたつく感じなくいけそうですよ。

烏帽子岳から阿蘇の火口を眺める

お尻のあたりまでカバーしてくれるので、寒さ対策&体型カバーにもなる。

シェルを上に重ねたい人はジャストサイズの方が重ねるときに着やすいですが、可愛いからアウターとして着るのおすすめ。

阿蘇・草千里ヶ浜。烏帽子岳をバックに。

袖口はサムアンカーがついていて、寒い日も手の甲まで暖かい!!これは嬉しい機能。

157センチでメンズMサイズですが袖が長すぎることもなく、サムアンカーが使えています。(腕が特段長いわけでもないですが)

そして、私の勝手な使い方なのですが…

冬は長袖を重ねるので、時計を見るときにいちいち腕まくりをしなきゃいけなくて面倒…そう思っていたあなたに朗報です!!

サムアンカーからアップルウォッチを出して、腕まくりの手間なく見ることができる笑

これが意外と良かったの!

気になる方は試してみてね。

素材

素材はウールとポリエステルをミックスした「ウールハイロフト」。

触った感じ、さらさらふわふわでとても気持ちいいです。

ウールだけどチクチク痒いなんてことも無いです。

ダウンジャケットと違って、着た瞬間のひんやり感はないので嬉しい。(ダウンは着ていたらあったかいのですけどね!)

通気性はいいけど暖かく、そして化繊と比べて汗冷えしにくい。

洗濯しても乾くの早い。綿のパーカーと違って、ちゃんとフードの中まで乾いてるの嬉しい。

活動中に暑くなってしまったら腰に巻いてもよし。

重量

重さはMサイズで375g。

パッカブル仕様では無いので、リュックにしまいたい時はストレージサック等を利用しましょう。

着ていて暑くなったら脱いで腰に巻くかリュックに詰め込みますが、ふわふわなので少し嵩張ります。

ジップロックに入れて空気を抜いてしまえばぺちゃんこになります。

気になったところ

個人的に気になったところは2点。

毛がつく

黒い服の上に羽織ると、このベージュの毛がつきます。

お友達に「猫飼っとるん?」と言われるほどに…。

黒い服だとちょっと気になりますね。

明るい色のパンツだと全く気になりませんでした。

ダブルジッパーだったら嬉しかった

次回、発売時はダブルジッパー希望です!!

これはもう言っても仕方ないことなんですけどね。

てか、私は全てのパーカーはダブルジッパーにして欲しいと思っているダブルジッパー信者。

全部閉めちゃうとちょっと暑いってときや、腰回りがちょっと苦しいってときにいいですよね。

と言うことで、残念ながら現行のウールエアフーディーはダブルジッパーではありません!

まとめ

購入するまでに色々なサイトの着画を見て、レディースのSやMじゃ私には小さそうで…。

年齢とともに背中にお肉がついてきましてね。

ピッタリサイズはなかなか着れなくなってしまった悲しみ。

同じような悩みを抱えている方は、ウィメンズではなくメンズをチョイスしてみるのもアリかと。

サイズ感、参考にしてみてくださーい。

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