着る網戸!?ワークマン2,500円のエアロガードメッシュアノラックパーカ

山道具
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夏の悩みは暑さだけじゃない。

そう…

虫問題(特に蚊!!)

昔からとにかく蚊に刺されやすい体質で、刺されると真っ赤に腫れて大変なことになってしまうんです。

そんな悩める虫対策に、ワークマンの通称『着る網戸』エアロガードメッシュアノラックを購入しました。

  • 虫が寄りつきにくい防虫加工
  • 通気性の良いメッシュ素材
  • 顔まですべて覆う、360°プロテクトフード

着てみた感想をレビューしていきますよ〜!

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ワークマン エアロガード メッシュアノラック

ワークマン エアロガード メッシュアノラック ベージュMサイズ。

税込2500円。

サイズ S、M、L、LL、3L

カラー クロ、カーキ、ベージュ、トロピカルネイビー

素材 ポリエステル100% はっ水(水をはじきやすい)

ワークマン公式より

カラーは4色あった中からベージュをチョイス!

何故なら、蚊や蜂は黒を標的とするから。

ブラックがかっこいいから迷ったんですけどね、少しでも虫から身を守るため今回はベージュです。

ベージュもいい色なんですよ。

サイズは以下。

メンズのサイズ感なので、小さめさんや女子はSがおすすめ。(私はいかり肩なのでMにしました…)

ワークマン公式より

気になるスペックを色々と解説していきます。

外観

「アノラック」タイプなので、前開きではなく頭からかぶるタイプです。

半分くらいまでジッパーがあるのでかぶりやすい。

そしてジッパーの下の布部分はポケット。

正面はカンガルーポケットなので、中は繋がっています。

ファスナー付きのポケットがあると、物を落とす心配もなく安心できますよね。

スマホとかはここだな。

ポケットは他にもありまして、

両サイドにメッシュポケット。

それぞれ500mlのペットボトルが2本入ります。

そしてポケットの片方はパッカブルになっていて、コンパクトにしまえる仕様。

重さはMサイズで230gです。(実測値)

ちなみに三箇所のファスナーの先にはジッパータブ。ワークマンさん親切すぎる。

このタブがあるかないかで、ファスナーの開けやすさが全然違います。

ジッパータブは後付けもできますよ。→ダイソーで買える。アウターのファスナーが劇的に開けやすくなるジッパータブ

そして着る網戸の名にふさわしい、フード部分は360°プロテクトガード。

一見、普通のメッシュのパーカーに見えるでしょ?

それが二重になっていて、中身を取り出すと…

エイリアン感強し

ジャン!

ジャジャン!!

めっちゃ守られてる〜!

うちのモデルのキャサリンについてはこちら

虫どもよ、360°どこからでもかかってこい!!

もちろん普通にパーカとしても。

パーカーの布部分は真ん中だけだけど、メッシュでもある程度は日よけにはなる。

ちなみに首元はドローコードで調節できます。

さらにさらに、

裾部分にもドローコードが入っていて、絞ったり調整できるのです。

ワークマンさん、至れり尽くせり。すばらしい!

機能

それぞれの機能の紹介です。

AEROGUARD(エアロガード)

透けているメッシュ部分には、虫が寄りつきにくい防虫加工が施してあります。

プラス虫除けで最強!パーフェクトポーションならディート不使用で小さな子供にも安心。

360°プロテクトフード

フードが二重になっており、中のメッシュフードを取り出すと頭から顔周りまで360°虫の侵入から守ってくれる。

ちなみにワークマンのエアロガードシリーズの「エアロガードステルスジャケット」は前開きで羽織れるので便利だけど、

エアロガードステルスジャケット ワークマン公式より

360°ガードすると、ファスナーが顔の真ん中にくるので注意。

エアロガードステルスジャケット ワークマン公式より

目の前にファスナーくるの邪魔じゃない…?そしてなんだか頭頂部がシュール…。

ただね〜「サッと羽織る」に関しては前開きの方がいいのよね。

2年前にワークマンから出てた「ディアガードメッシュフーディー」は前開きパーカーでサッと羽織りやすいのだけど、顔までおおうフードではないみたい。

ディアガードメッシュフーディー ワークマン公式より

この前開きパーカーで360°ガードしてくれるフードがついていれば完璧なのに。

メッシュフーディー+虫除けメッシュフェイスカバーという手もあり。

あとはお好みで!

私のおすすめは「エアロガードメッシュアノラック」です!!

ポケッタブル

左側のメッシュポケットに中身を全部収納してコンパクトに持ち運べます。

通気性が良い

これぞ着る網戸

そりゃ、メッシュですからね。

全体的にはやはり「一枚羽織ってる感」はあります。

でも風通しはいいですよ!

はっ水生地

水を弾く撥水加工つきです。

って、網戸にどこまで撥水性を求めるのか、ですがw

水をかけてみたところ布部分とメッシュ部分は水を弾いてくれましたが、ファスナーの周りの布はすぐに水が染み込んでしまいました。

はっ水機能はあまり期待しない方が良いでしょう。

山で着てみた

近所の低山にて。157センチでMサイズ着用です。

この日はブラウンのTシャツに水色のパンツ。

Tシャツのロゴが透けてちょうどいい感じw

うしろから。

お尻はすっぽり隠れる長さ。(中のTシャツもたついてる)

指先まですっぽり入ります。

フードをかぶって、手を広げたところ。

うしろの♢型のタグがちょっと気になる。これ無くてもいいのにな。

157㎝ならSサイズでもよかったかな〜。

でも私は肩が張っていてゴツいのでMでヨシッw

いかり肩はリュックがずり落ちなくてイイヨォ…

着る網戸、装着。

360°守られております。

近くで見た感じ。

中の人が全く見えないわけではない。

そして中からスマホで撮影してみた。

メッシュフードの中から撮影

視界はそんなに悪くはない。

前のポケットは便利。

こうしてみると、普通のパーカーに見える。

私もともとアノラックすっきやねん。

おわりに

ワークマンの「着る網戸」エアロガードメッシュアノラックはなかなかの優れものでした。

半袖の状態よりはもちろん暑いですが、風が吹くと涼しい空気が中にまで通って気持ちよかったです。

この日は、何かよくわからない虫が寄ってきても、360°守られてる感があって心強かったです。

雨上がりの草木生い茂る低山に行ったにも関わらず蚊には遭遇できず、この状態でも刺されないのか検証することはできませんでした。

もしかして蚊はいたけど、防虫加工のおかげで刺されずに済んだのかな?

今後も検証を重ねていきたいと思います!

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