ワークマンの「トラベルシェルウォームジャケット」のオフホワイトを購入しました。
私がワークマンでシェルジャケットを購入した理由、それは…
登山用の白いアウターが欲しいけど、ノースフェイスは高い!!
インスタで大好きな登山家の女の子がいるのですが、白いノースフェイスのアウターを着ていてすっごくかわいいんですよね。
でもノースフェイスって…高いですよね。アウターだったら3万円はするし。
普段は、黒や紺を選びがちの私。
登山ジャケットで白って汚れやすい?
何万も出して白色を購入して後悔しない?
っということで、ワークマンにいって白いアウターを購入してきました!
登山にはときどきしか行かないし、続けるかもわからないからいきなり数万円は出せない。
そんな人はまずはコスパ最強のワークマンで試してみましょう。
ワークマン トラベルシェルウォームジャケット
ワークマン「トラベルシェルウォームジャケット」 税込2,500円。
これが2,500円!!!?安い!!
ノースフェイスの10分の1のお値段です。
ワークマンのこのお値段なら失敗しても後悔はないですね。
トラベルシェルウォームジャケットの詳細
※モクゴールドとダークブルーだけSサイズはないそうです。
トラベルシェルというだけあって、持ち運びできるように収納できるメッシュケース付きです。
重さは469g。ペットボトル1本よりは軽い程度。
軽量のシェルジャケットは200g以下の物もあるので、お世辞にも軽いとはいえません。
しかし、生地が厚くて丈夫なので岩場のある山なんかにも適しています。
風をシャットアウトしてくれるのでキャンプやアウトドア全般に向いています。
口コミには、犬の散歩の時にもってこいと書いている人もいました。
普段着から使えるっていいですよね。
両サイドにポケット。しかもファスナー付きで物を落とす心配がない!
このお値段で、全てのポケットにファスナーが付いていることに感動です。
左胸にもポケットあり。こちらにもファスナー付き。
しかもこのポケットたち、中はメッシュなので通気性が良くベンチレーションの役割も兼ねています。
登山をしていたら冬でも汗をかくので、このベンチレーションの役割は重要。
フードにはドローコードがついていて調整できるので、風や少しの雨なら防ぐことができます。
裏地は微起毛で暖かい。
撥水加工が施してあるということで、水をかけてみました。
しっかりはじいてくれます。急な雨でも安心。
タオルでさっと拭けばこの通り。しみていません。
汚れが取れやすいディアマジックダイレクトという耐久撥水加工が施してあります。
防水ではなく、あくまでも撥水加工なので長く雨にぬれると染みてくるので注意です。
価格が2,500円ととにかく安いので、汚れや破れたりを気にせずガンガン着れるところもいいです。
実際に着てみた
157センチで今回はLサイズを購入。
お店で試着して腕はMサイズがピッタリだったんですが、丈がLサイズの方が良かったんです。
私は肩幅が張っているガンダム女子なのでLを選びましたが、同じ身長ならMがいいかなと思います。
腰の辺りまでカバーしてくれる感じで安心。
大きめなので冬は中にフリースなど厚めの衣服を着込んでも余裕がありそうです。
ただ、やはり袖は長い^^;
袖口はサムホールがついていて手の甲を覆ってくれます。手の甲まで伸ばせばそんなに邪魔にならないし、袖がずり上がってくるのも防げます。
このサムホールのおかげで、ちょっと険しい山場でも手のひらをケガから守ってくれます。
手の甲も覆われて安心だし、冬場は手袋と併用すればかなり暖かい。
前から
横から
後ろから
ストレッチが効いているので腕の動きもスムーズです。
両腕を上げてもつっぱった感じもありません。
おわりに
白って汚れが目立つというけど、やっぱりかわいい!
形もいいし試しに購入してみて良かったです。
アークテリクスやノースフェイス、パタゴニアなどの有名アウトドアブランドからも白いアウターは出ていますが、高価なアウターはお手入れにも気を遣いますし、汚したり破れた時のショックが…。
ワークマンは2,500円とコスパ良く、着てみたい色にもチャレンジできます。
コスパ最強のワークマンには他にも登山に最適な商品がたくさんあるので、登山をこれから始めようという人はワークマンへGO。
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