吸水ショーツを愛用していますが、経血量の多い日は吸水ショーツ一枚では正直きびしいです。
今回は、吸水ショーツと相性の良い生理用品「シンクロフィット」を紹介します。
簡単で安くて衛生的でエコなシンクロフィット。
一度使うと便利さに感動。もう使う前には戻れませんよ。
吸水ショーツとは
まず吸水ショーツとは
ショーツ自体に吸水機能がついていて血液を吸収してくれるので、ナプキンをしなくてもショーツ1枚で大丈夫!とうたった機能性生理用ショーツ。
でも…、正直不安じゃないですか?
生理時の経血量は個人差があるとはいえ
- ショーツが血液を吸収?
- じゃあその血液ってどうなるの?
- そのまま履き続けられるの?
などの疑問が生まれます。私もそうでした。
結論から言うと、生理二日目の吸水ショーツオンリーは事故です。
やはりナプキン併用が安全。
それならサニタリーショーツと変わらないじゃないか。と思いますよね。
そこでシンクロフィットの出番です。
シンクロフィットとは
私はこれを全力で推します。
かれこれ6〜7年愛用中。
ユニチャームから出ている生理用品。
ナプキンにシンクロフィットを足すだけで、2時間分の吸収力がプラスできると言うもの。
とっても簡単に装着できます。
シンクロフィットの特徴
簡単、手が汚れない、ゴミが出ない。
いいね!
簡単
シンクロフィットは指の先につけて膣の入り口にあてて、あとはおまたで挟むだけ!!
簡単!
言い方!!
手が汚れない
シンクロフィットは交換の時に手で取る必要がないんです。
タンポンは血液が染み込んだ紐を引っ張るときに手が汚れたりしますよね?
シンクロフィットはトイレに座ってちょっと力を入れるだけであら不思議、ぽとっとトイレの中にさようなら。
清潔!
ゴミが出ない
いやいや、トイレに流しちゃダメでしょ?トイレ詰まりの原因になる!
ノンノンノン。
このシンクロフィット、トイレに流しちゃっていいんです!!!
なんなら、本体を包んでいる薄い紙も一緒に流せる!!
ゴミが出ない!!素晴らしい!!!!
水に溶けるのならつけている時に溶けたりしない?…なんて心配ご無用です。
溶けるのではなく水圧で「分解」する構造なので、使用中に溶けたり崩れたりすることはありません。
シンクロフィットの使い方
シンクロフィットひとつは手のひらサイズ。
外側の包み紙をむきむきして、トイレにポイ。
中身を人差し指にさし
膣の入り口に、軽く抑えるように当てる。
そのあとは、普通に立つだけ。
それだけ!!
ショーツをはいているので、おまたから落ちることはないです。
ジャンプや開脚を伴う激しい運動はわからないですが、ふつうに仕事をする分には問題無しでした。
多い日の昼用と書いてあるけどいつでも使えます。
初めての人は多い日に使い始めたほうが、早く体になじんで使用感が少なく過ごせます。
吸水ショーツとシンクロフィットの組み合わせ
吸水ショーツを履き始めてから、ショーツ1枚でいけるか試したりナプキンの大きさを変えて併用したり試行錯誤をしていました。
行き着いた先は、吸水ショーツ+シンクロフィット。
量は個人差ありますし、私も流石に二日目の量が多い日はナプキンも併用しますが、そのあとは吸水ショーツ+シンクロフィットに落ち着きます。
そろそろ変えなきゃ…と思ってトイレに行っても、シンクロフィットが全て吸収してくれてナプキンは綺麗なままだった!
シンクロフィットは膣の入り口に当てることでピンポイントで経血を吸収してくれ、ほとんど周りに広がりません。
ショーツにナプキン…と、重ねる量も減るので不快な蒸れや擦れも軽減できました。
トイレでナプキンをバリバリっと交換する手間も無くなった。
まとめ
シンクロフィットを使った時は目からうろこ。
ナプキンの交換回数が半分に減りました。
一枚ではちょっと心配な吸水ショーツもシンクロフィットがあれば心強い!
なかなか良い組み合わせだと思っているので、ぜひぜひ試してみてください。
まとめ買いすれば経済的にもお得!
家のトイレにサニタリーボックスを置かない生活してます♪→記事はこちら
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